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認知症は減らせる①

いきなりの猛暑ですが、お体いかがでしょうか。

 

 

今回は、またくどいようですが、認知症予防です。認知症になっている人は進行の予防ということが重要なのはいうまでもありません。

 

 

しかし、認知症になっていない元気な中高年の方が、これから認知症にならないためにはどうすればいいのでしょう。「日頃から、頭をよく使って計算などをして新聞を読んでいるとよい」「運動することがよい」など一般的に言われていますが、専門家の中でも意見が分かれている分野も多いようです。

 

 

私としては、40歳以降の中年は、高血圧 高脂血漿 糖尿病などの生活習慣予防(まさに食事と運動、すでに持病のある方は服薬管理)が大変重要と考えております。

 

 

 

また60歳以降の初老期は、対人活動の減少や社会から遠ざかってくことのないように気をつけつつ、身体的にも少し汗ばむ程度の運動を行い身体年齢の維持が重要と考えております。

 

 

 

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